「アコムマスターカード」のリボ払いの仕組みと手数料について

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「アコムマスターカード」は、リボ払い専用カードです。
リボ払いは、カード会社にとってもっとも収益の上がる支払方法です。そして、カード利用者にとってはもっとも怖い支払方法です。
リボ払いの内容をよく理解せずに利用するのは大変危険です。詳しい仕組みを知っておきましょう。
リボ払いは、カードローンと同じく「借金」です。必要もない借金をしてはいけません。
まずは、「借金」を増やさないため、「リボ払い」を回避する方法を知っておく必要があります。
毎月20日までのショッピング分を、翌日6日までに全額任意に返済することで、リボ払いを回避することができます。この場合、通常のクレジットカードにおける「1回払い」と同じことになります。
リボ残高があるときに、任意で繰り上げ返済するのは大事です。ですが、さらに大事なことは、直前のショッピング分について返済してしまうことです。
借金を返すことも大事ですが、借金を新たに作らないことはさらに大事です。

 

さて、6日までに返済をしなければ、ショッピング利用分はすべてリボ残高に加えられます。
リボ残高に組み入れられた金額は、カードローンの残高と同じ扱いとなり、残額に対して金利を掛けて計算される手数料(利息)が発生します。
実質が「ローン」であることをよく理解してリボ払いを活用しましょう。
「アコム」カードローンの金利は通常18.0%ですから、カードローンの残高を、リボ払いに移していけば利息負担が減ります。
具体的には、それまで現金で支払っていた「光熱費」「通信費」などを「アコムマスターカード」の引き落としにすれば、現金が浮いて、その分がリボ払いに移ります。「アコム」のカードローンのほうは、浮いた現金で繰り上げ返済をしましょう。

 

リボ金利が14.6%で、リボ残高が200,000円の場合、次の計算式による利息が発生します。
1か月を30日とします。1か月の手数料(利息)は、

 

200,000×14.6%÷365×30=2,400

 

となります。
また、ショッピングリボ払いの毎月の返済額は、リボ残高の3%以上と決められています。
リボ残高20万円の場合、その3%で6,000円以上の支払が必要となります。
ですから、6,000円を返済する必要があります。
6,000円のうち、2,400円が前述のリボ手数料(利息)です。
差額の3,600円が、リボ残高の元本に充当されます。
次月までに新たなリボ利用がない場合、20万円から3,600円を引いた196,400円に対して、リボ手数料(利息)が掛かります。

 

つまり、次月のリボ手数料は、1か月を30日として、

 

196,400×14.6%÷365×30=2,356.8

 

2,356円がリボ手数料となります。

 

返済額は、196,400円の3%以上、さらに千円未満切上げのルールに基づき、6,000円となります。
6,000円の返済額のうち、手数料2,356円を引いた3,644円がリボ残高の元本に充当されます。