アコムマスターカードでポイントは溜まる? 溜まらない?

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クレジットカードの利用実績、いわゆるクレジットヒストリーのない方でも作れる「アコムマスターカード」、そのメリットは計り知れません。
ただし、デメリットとして、「付帯保険」がないことと「ポイント」が付かないというものがあります。
クレジットカードのポイントは、利用者にとって大変大きな楽しみです。これが付かないと、カードを使う魅力が半減しかねません。
ですが、具体的に「ポイント」の価値とはどの程度のものなのでしょうか。冷静に分析してみましょう。
「ポイント」欲しさに、必要ない買い物をしてしまう方もいらっしゃると思いますが、ポイントといっても結局は利用金額に応じて付与されるものです。ポイント付与の仕組みを知らずにポイントを語ることはできません。
ポイント還元率は、クレジットカードによって大きく異なります。
還元率1%つくと、ポイント付与率としては優秀なカードです。年間100万円ショッピングに使うと、ポイントが1万円分つく計算です。
1%以上つくクレジットカードとしては、次のものが挙げられます。
・楽天カード
・Yahooカード
・オリコカード
・dカード

 

「三井住友VISAカード」「JCBカード」など、銀行系カードは0.5%程度の還元率のものが多いです。
ゴールドカードやプラチナカード等、ステイタスの高いカードであっても還元率は基本的には変わりません。
また、「アコムマスターカード」等と同じ「リボ払い」専用カードの場合、ポイント還元率は高めの場合が多いです。

 

しかし、実質的な価値を考えた場合、ポイント還元率はどこまで影響するでしょうか。
リボ払い専用カード「DCカード Jizile(ジザイル)」と比較してみます。このカードのポイント還元率は1.5%と最高峰のランクであり、年会費も無料です。
リボ払い手数料は15.0%です。
また、

 

リボ払いで、1年間に「60万円」のショッピングによるカード利用をして、「30万円」のリボ利用残高を1年間維持した場合で比較します。

 

・DCカード Jizile
リボ手数料 45,000円 (30万円×15.0%)
ポイントによる特典の現金換算 9,000円 (60万円×1.5%)
<ポイントによる特典の現金換算>-<リボ手数料>= -36,000円

 

・アコムマスターカード
リボ手数料 43,800円 (30万円×14.6%)
ポイントによる特典の現金換算 0円
<ポイントによる特典の現金換算>-<リボ手数料>= -43,800円

 

このように、「DCカード Jizile」に軍配が上がりました。ポイントも、高い還元率だと馬鹿になりません。
ちなみに、ポイント還元1%のカードで比較しても、なお「アコムマスターカード」を上回ります。
「アコムマスターカード」で、ポイントがないことを埋め合わせるためには、もう少しリボ金利が低い数字である必要があるようです。
逆にいいますと、「アコムマスターカード」のメリットは、このような部分にはないといえます。
「DCカード Jizile」などのリボ専用カードにないメリットは、「審査のハードルが低いこと」、それから「リボ払い」を回避して一括払いと同様の方式にする手段があることです。